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油中

(特徴)~「ハッカ脳」と呼ばれる主成分の含有量がハッカ草の中で最も多い品種。主に結晶を析出する目的で利用される場合が多いが精油も利用される。これは「加工品の原料としてはハッカ脳を利用する場合が多く、ハッカ脳の含有量が多いこの品種の方が反当りの収量も多いため都合が良かった」という事である。それも起因してか、この品種の特徴として低温(特に10℃以下)で結晶化しやすく、長期保存の場合は常温でも次第に結晶がハッカ油中に出てくるという性質も持つ。昭和初期、世界一の生産量となった種類だが減反が進み、今はごく僅かになった。北海道には「ひめハッカ」を代表とする在来種があり、栽培種に比べて草丈が低く、油量も少なかったが、昭和26年以降「農業試験場」での品種改良が進み、「ほくと・北海・北交・北系」など様々な改良種が生まれた。それぞれの改良種が20種前後の種類を持ち外来種との交配も多く、過去に栽培された品種は相当数になる。戦後、日本のハッカは自由化でブラジル産のハッカに押されたが当時北見地方からの移民によって持ち込まれたのもこの品種である。
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2008年09月09日 08:35に投稿されたエントリーのページです。

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